今、女性芸人たちの活躍が目覚ましい! テレビ、CM、賞レース、さらには結婚の話題も続々。多くの人たちの関心が女性芸人たちに集まっています。そこで、各事務所から1組ずつ女性芸人にアンケートを実施しました!

 
 

Q1:女性として芸人を職業に選んでよかったと思うこと、芸人になってよかったと思うことを教えてください。
Q2:女性として芸人を職業に選んで苦労していること、女性芸人の辛いところを教えてください。
Q3:女性芸人としてやっていく上で気を使っていることを教えてください。
Q4:女性芸人である自分にとっての“幸せ”とはどういう状況でしょうか?
Q5:惚れてしまいそうになる男性芸人の言動は?

 
 
<はなしょー>芸歴4年 (ワタナベエンターテインメント)
 
 


杵渕(24歳) 左/山田(30歳)右
Q1:女性として芸人を職業に選んでよかったと思うこと、芸人になってよかったと思うことを教えてください。
杵渕:自分のコンプレックスが武器になる事です。昔より、自分に自信がもてました。女性だから書けるネタができるのも女芸人でよかったと思えます。
山田:1番はネタがウケたとき。2番は仕事でイケメン俳優やアイドルと触れ合えたとき。
Q2:女性として芸人を職業に選んで苦労していること、女性芸人の辛いところを教えてください。
杵渕:特にありません。強いていうなら裸になれない事ぐらいです。
山田:1つもないです。強いて言えば、下ネタやハダカで笑いを取りづらいのが悔しいです。
Q3:女性芸人としてやっていく上で気を使っていることを教えてください。
杵渕:絶対に女性を感じさせない事を気をつけてます。普段ネタをやる時は必ずさらしを巻いています。
山田:下品になりすぎない。楽屋と人前で使い分けている。
Q4:女性芸人である自分にとっての“幸せ”とはどういう状況でしょうか?
杵渕:お笑いだけで食べていけて、お笑いをしている私を受け入れてくれる人と将来的に結婚できる事です。
山田:ネタで笑ってもらえて、その収入で人並みの生活ができている。
Q5:惚れてしまいそうになる男性芸人の言動は?
杵渕:「キングオブコント」決勝へ行くほどの実力があるトップリードの新妻さんが、下っ端の後輩である私達のネタを見て、「本当に面白いし感動した」と言われた時、女芸人である私を心から認めてくれたような気がして惚れそうになりました。結婚してなかったら惚れてました。
山田:単独ライブで全力でアホやって舞台上で死にそうになっている、サンシャイン池崎さんがかっこよすぎました。

 


 
 
<ゆりありく・ゆりあ>芸歴17年・38歳(タイタン)
 
 

Q1:女性として芸人を職業に選んでよかったと思うこと、芸人になってよかったと思うことを教えてください。
男性が多い中、女性というだけで1つのキャラになる。猿の社会でオス同士の争いは過酷なのですが、私が女ということで雄猿の相方は少し気を使ってくれるのでこれもよかったと思うことです。
Q2:女性として芸人を職業に選んで苦労していること、女性芸人の辛いところを教えてください。
男性がやると面白いことも女性がやると引かれる場合がある。素の自分はおじさんぽいけど、それをそのまま出していいのか悩みます。
Q3:女性芸人としてやっていく上で気を使っていることを教えてください。
言葉遣い。女を武器にしない。女性フェロモンを出さない。相方が雄猿なので、相方の発情期に私に発情されると困るので。
Q4:女性芸人である自分にとっての“幸せ”とはどういう状況でしょうか?
結婚、出産しても仕事が続けられることが理想です。
Q5:惚れてしまいそうになる男性芸人の言動は?
私の師匠、太郎師匠の言葉で、「猿と芸をするなら、お前も猿になれ!」です。
 
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<ターリーターキー>芸歴2年 (プロダクション人力舎)
 
 


伊藤(25歳)左/玉(28歳)右
Q1:女性として芸人を職業に選んでよかったと思うこと、芸人になってよかったと思うことを教えてください。
伊藤:事務所には若手の女性コンビが自分たちしかいないので、お客さんにも何かと気にかけてもらえるのが有難いです! また、すぐ怠けてしまう性格なのですが、賞レースがあったりライブのランキングが出たりとがんばりが結果に反映されるので、怠けてられないのが良い。
玉:ネタをすること、トークをすること、舞台に立つことはもちろん好きで自分がやりたいことなんですが、相方に出会えたことがこの職業を選んで良かったなと思います。男の芸人さんより、女芸人は仲が良くないと絶対に長続きしないと思うんですが、ネタの話・落ち込んだこと・恋バナ、なんでも話せるそんな相方は仕事のパートナーであり、1番の友達でそんな相方に出会えたのがこの職業を選んでよかったと思います。
Q2:女性として芸人を職業に選んで苦労していること、女性芸人の辛いところを教えてください。
伊藤:舐められる。男芸人に「どうせ結婚してやめるだろ!」みたいなことを結構言われる。
「芸人なのに女出してる」と思われるのが嫌すぎて、Twitterを更新する時に「女すぎないツイートかどうか」をチェックする。ただおしゃれなカフェに行ったりラブホ女子会をするたちなので、結果Twitterの更新が滞る。
玉:まだまだアルバイトをしていかないと食べていけないのですが、ライブ・ネタ合わせ・仕事などであまりアルバイトが出来ていなくてお金がないので、ほぼ毎日カップラーメンを食べており、養成所に入る前より12kg太ってしまい女性として辛いです。
Q3:女性芸人としてやっていく上で気を使っていることを教えてください。
伊藤:当たり前のことですが、ライブの時に化粧を薄くしたり膝上のスカートは履かなかったり、ネタ以外の部分に注意が散漫しないようにしています。
また、周りが男性ばかりなので、可愛い女の子の画像をたくさん保存して「萌えをチャージ」することによってバランスを保っています。
玉:雑誌・インターネット・SNSなど今流行っているものをチェックするのを心がけています。アルバイト先の女子大生と話していて全く話についていけず、人前に立つ仕事を選んだのに世間のことを何も知らなくていいのか……!?と思い、そこからは流行チェックはするように心がけています。
Q4:女性芸人である自分にとっての“幸せ”とはどういう状況でしょうか?
伊藤:賞レースやライブで少しでも成績を残して、認められること。毎日が楽しくいられれば幸せです!
玉:ターリーターキーとして冠番組を持ち、売れてもライブに立ち続けて、たまに相方と女芸人を自宅に招いて女芸人ホームパーティをして日々のストレス発散して過ごせたら幸せだなあと思います。
Q5:惚れてしまいそうになる男性芸人の言動は?
伊藤:直接でなく、あえてLINEで「あの展開良かった」「あのフレーズ良かった」って褒められたら惚れます!
玉:お互いの意見や方向性がぶつかって青春マンガみたいにケンカするんですが、最終的にお互いのことを想ってのぶつかり合いだということが分かって、涙ながらに仲直りとかしていたら惚れてしまいそうになりますねぇ(妄想)

 


 
 
<ゆーびーむ☆>芸歴7年・28歳(マセキ芸能社)
 
 

Q1:女性として芸人を職業に選んでよかったと思うこと、芸人になってよかったと思うことを教えてください。
ネイルOK、茶髪OK、ハデめな化粧OK、ファッション自由、個性がフューチャーしてもらえる。
Q2:女性として芸人を職業に選んで苦労していること、女性芸人の辛いところを教えてください。
絶対的にモテない。飲み会では職業を偽る。
Q3:女性芸人としてやっていく上で気を使っていることを教えてください。
清潔感は大切にする。
Q4:女性芸人である自分にとっての“幸せ”とはどういう状況でしょうか?
仕事もするし、家族も子供もいる家庭を築く。
Q5:惚れてしまいそうになる男性芸人の言動は?
私のエピソードを面白く話してウケてる男芸人!

 


 
 
<Kittan>芸歴4年・27歳(サンミュージック)
 
 

Q1:女性として芸人を職業に選んでよかったと思うこと、芸人になってよかったと思うことを教えてください。
さほどのことじゃ心が折れなくなりました。普通に生きていたら余り言われなかったであろう「デブ」や「ブス」というような悪口もこの世界ではそう言われるのがおいしいと思うようになってしまいました。ただ発するのはダメだけどもそれをちゃんと笑いに変えられる芸人の世界はすごいと思うし自分も極めたいです。逆に「そんな可愛いのに芸人さんなの!?」とたまに言われるのも真反対の言葉ではありますがやっぱり悪い気はしないので得した気分です。
Q2:女性として芸人を職業に選んで苦労していること、女性芸人の辛いところを教えてください。
やっぱりお笑いは男の世界だと思うので中途半端なルックスで中途半端なことをやってしまうと「これだから女は〜」とか「やっぱ女だもんね〜」とか言われるとものすごく悔しいです。そうゆうことを言われないためにも女芸人は男芸人よりも何倍も努力しなきゃいけないと言われたことがありますがその通りだなと思う時が多々あります。
Q3:女性芸人としてやっていく上で気を使っていることを教えてください。
女芸人を下に見ている男芸人さんは沢山いるのでそれをちゃんと見極めて認めてもらえるように、正解かどうかは分かりませんが先輩によって出方を使い分けたりしています。
Q4:女性芸人である自分にとっての“幸せ”とはどういう状況でしょうか?
ある程度芸人として売れてからの結婚、出産。育児に励みつつその後はバラエティやドラマなどマルチに活動していくのが幸せ。
Q5:惚れてしまいそうになる男性芸人の言動は?
舞台上でももちろん面白くて、打ち上げなんかで先輩ばっかりの席で緊張している時にたわいもない感じで自分に話をフッてくださり、それをまた盛り上げてくださるような、そうゆうことを自然にできる先輩が好きです!

 


 
 
<スペードの3 なかし>芸歴4年・24歳(太田プロダクション)
 
 

Q1:女性として芸人を職業に選んでよかったと思うこと、芸人になってよかったと思うことを教えてください。
私は東海地方を拠点に活動しているのですが、名古屋はとにかく女芸人が少ない、というかほぼ私しかいません。今芸歴2年目ですが、実力はともかく、名古屋の女芸人だからというだけで、テレビやラジオに呼んでもらえることが何度もあるので、男芸人に比べてチャンスの量がめちゃくちゃ多いです。東京とはまた事情が違うと思いますが、その点で女芸人になってよかったなと思います。
Q2:女性として芸人を職業に選んで苦労していること、女性芸人の辛いところを教えてください。
仕事に関しては、周りの方達に恵まれていて特に辛いことはないです。ただ、この職業を続けながら本当に結婚できるかが不安です。結婚願望はあります。街コンなど出会いの場に赴きたいとは思いますが、職業を言うのが怖いのでなかなか行く勇気が出ません。
Q3:女性芸人としてやっていく上で気を使っていることを教えてください。
若手芸人のライブは若い女性のお客さんが多いので、その若い女の子たちになるべく嫌われないように心がけています。ライブ後に出待ちしてる女の子たちにわざわざ挨拶してみたり、「誰待ってるんですか?」と聞いてお目当の芸人を呼んであげたりします。「私の好きな芸人さん(男)の一番近くにいる女」と思われて謎に妬まれたりするのも怖いので、過剰なくらい気を使ってます。私の気にしすぎかもしれませんが。
Q4:女性芸人である自分にとっての“幸せ”とはどういう状況でしょうか?
将来は、収入が安定している男性と結婚して、お金のことを気にせずに自由に芸能活動をやらせてもらえたら幸せです。
Q5:惚れてしまいそうになる男性芸人の言動は?
同期の芸人と飲みに行ったとき、普通にしゃべってたら、なにかの仕草に対して「うわ、今のかわいい」と急に真顔で言われたとき。普段雑に扱われるので、「かわいい」という言葉には完全に弱いです。

 


 
 
<紺野ぶるま>芸歴8年・30歳(松竹芸能)
 
 

Q1:女性として芸人を職業に選んでよかったと思うこと、芸人になってよかったと思うことを教えてください。
恋愛がうまくいかなかったり、 変なアイドルの人に絡まれたり落ち込んだりしても、「全部ネタにしてしまおう」といつも前向きでいれること。
Q2:女性として芸人を職業に選んで苦労していること、女性芸人の辛いところを教えてください。
昔付き合った彼に「芸人の君は尊敬してるけど、僕が芸人と付き合ってるというのはみんなには内緒にしてくれ」と隠れキリシタンみたいなことをされたこと。
Q3:女性芸人としてやっていく上で気を使っていることを教えてください。
いわゆる「女芸人は女を捨ててナンボ」という声に惑わされないようにしています。自分がやっても周りに勝てないと思うし、痛くて見てられないと思うので。
手づくりスムージーにヨガ三昧、西麻布の美容室に通うといった、常に自然体でいることを心掛けています?(ハート)
Q4:女性芸人である自分にとっての“幸せ”とはどういう状況でしょうか?
賞レースで結果を残すこと! そして気がついたら結婚して子供がいて、舞台の演出とかもやって、気がついたら自分のヨガスタジオ持ってて、なぜかスタイル本出しててそれがバカ売れしてること。
Q5:惚れてしまいそうになる男性芸人の言動は?
「紺野さんって、作家にネタ書いてもらってるって聞いたことあるけどほんま? いや自分で書いてるやんな? 普段の紺野さん見てたらわかるわ、センスあるもん。みんな作家ついてることにして天は二物を与えるわけないって思いたいんや。あ、そうや、このあと空いてる?うまいホルモン屋あるんやけど!」とライブ終わりの楽屋で言われたら絶対好きになってしまうと思います。